半端社会人の日常

これといった何の取り柄もない社会人の日常を綴れればと思っています

カメラって難しい

こんばんは。

半端社会人です。

 

最近、 FUJIFILMのX-T5の購入を記事にしたばかりなのですが、

X-Pro3も所有しておりまして、そちらに関してです。

 

 FUJIFILMさんの意向に沿って、

レンジファインダーを覗いて撮影するスタイルで撮っています。

レンズは安いものを使用しているのですが、

キレが悪い気がしてならない。

単焦点レンズをはめているので、マニュアルフォーカスになるのですが、

どうもビシッと決まらない。

いや、僕の腕前なのかもしれませんが…

 

今ちょうど紫陽花が咲いて、雨ということもあっていい色が撮れるのではないかと

小雨の中、ぶらぶらしてみました。

 

FUJIFILM X-Pro3 ETERNA 紫陽花

帰宅し、モニターに出してみると、

色は大好物!

けれど、ピンがイマイチ…

いやこれは、自分の腕なのだろうかと落ち込み、

オートフォーカスがなければ、まともにピントも合わせられないのかと大反省。

曇り空だったけれど、カメラを煽り気味にするとピントがくる…

ずっと、レンジファインダーを眺めている右目はどこかふわふわとピントが合わなくなり、自分の力量のなさに悔しい思いでした。

FUJIFILM X-Pro3 ETERNA 木の幹

FUJIFILM X-Pro3 ETERNA 木の幹 表面

こちらは大変綺麗に描写されました。

絞りを絞って、パンフォーカスにすることにも挑戦したいと思います。

 

素人なのにハイエンド機器を使用するのは、なかなか厳しいですね…

精進します。

オールドコンデジを求めて

こんばんは。

半端社会人です。

 

オールドコンデジというジャンルが流行っていることを知りました。

流行とは別で、欲しいなと思っていた古いデジカメ。

定義がまだ曖昧なものなのかと思いますが、

素数のそこまで多くない、

2000年代初頭あたりのコンパクトデジタルカメラのことを指しているのではないかと思っています。

 

僕もネットで2000年あたりのデジカメを探していました。

3,000円くらいで買えないかなあ、と漠然と探していました。

流行とはすごいもので、

Canonixy digitalシリーズは10,000から20,000円近くの値段相場です。

 

とはいえ、安いものがないかと探していました。

そこにAmazonで5,000円しないほどでCanon ixy digital25isが販売していることを発見。

ポチッと、購入することができました。

 

欲しかった理由は、最近購入したFUJIFILMのX-T5ほどの描写力はなくても、

小さく持ち運べて、味のある撮影ができるものが欲しかったというところでした。

GR3も持っているのですが、なんとなく別腹でした。

 

 

Canon ixy digital25is

四角いメカメカしい感じがたまらないですね!

大袈裟ですが、iPhone14proの半分くらいのサイズ感でした。

 

早速、夜間ですが、撮影をしに近所の公園に。

作例というべきなのか、いくつか載せておきます。

Canon ixy digital25is 作例1

フラッシュ内蔵なので、夜間でも近いものはよく撮れる印象でした。

質感は、少し写るんですのようなフィルムを感じさせる気がしています。

ファインダーが一応ついているのですが、ただの小窓なのでズームなどには対応していません。

そのあたりも写るんですに似ていますね。

 

Canon ixy digital25is 作例2

こちらは真っ暗な中で、スケボー少年が飲み物を購入しているところ。

完全に自販機に明るさが合うわけでもないですが、シルエットをとらえた感じが良いなあと思って撮影。フラッシュは焚いていません。

 

備忘録として、この記事を読む方は少ないと思いますが、

僕のixy dibital25is含め、古いコンデジは大容量のSDカードを認識できませんでした。

読み込めて、2GB程度です。

購入を考えている方がいらっしゃれば、参考になれば幸いです。

 

最後に、明るい時間帯ですが、

妻に渡したFUJIFILM X-T5の作例もひとつ。

FUJIFILM X-T5 フィルムシミュレーション「シネマ」

「シネマ」というフィルムシミュレーションで撮影していました。

発色が良く、青やオレンジなどが淡いながらも美しく描写されていてグッときました。

 

余談ですが、FUJIFILMのX-S20が発売されたことで、

妻は、X-S10を狙っているようです。

 

 

ダイエット その2 ウォーキング

こんばんは。

半端社会人です。

 

ダイエットその2です。

食事制限の次に始めたのがウォーキングでした。

 

まず、脂肪燃焼は20分以上の有酸素運動が必要とどこかで見知った知識を元に、

1時間のウォーキングをすることにしました。

 

さっそく、Amazonでサウナスーツをポチッと!

4月の初め頃、少し寒い時期から始めたので、良いのではないかと意気込んで着替えて歩いてみました。

僕の場合は、30分ほどから汗をかき始めることが、このサウナスーツを着用することでわかりました。

ほぼ毎日、朝か夜に家の近くの大きな公園をせっせと歩いていました。

3週間ほど歩き、帰宅後にお風呂に入っている時にふと思うことがありました。

「サウナスーツって痩せるの?」

汗かいてるけど、それってボクサーの減量じゃない?と、、、

ボクサーは、もう落とす脂肪がない中で、なけなしの水分を搾り出しているイメージ。

僕のこの数週間の行動は、水分を取れば一瞬で元に戻る行動だったのではないか。

 

気になり、少し調べてみました。

学術的な信憑性は分かりませんが、個人的に納得したことを記載します。

サウナスーツでの減量は、無意味ではないが効果的というほどでもないということ。

脂肪を燃焼させるために、代謝を良くするということは良いことであり、

普段から汗をかきやすくすることで、痩せやすい体のスタートにはなる様子。

だが、普通の人が脂肪を使う時とは、熱エネルギーを作り出す時だそうです。

冷えた体を温めていく。

その工程で脂肪を燃焼し、体の脂肪は減っていく。

そうなった時に、サウナスーツは不要だなと僕は思いました。

 

そうなると現金なもので、ランニング用の靴を購入することに決定!

アメリカ軍のトレーニングシューズとして使用されていた、

ニューバランスの950v2。

デットストックが民間に払い下げされたタイミングで、

フリマサイトに続々と放出されていました。

少し値が張ったものの、妻には内緒でひっそり購入。

newbalance 950v2 
*昨日届いたFUJIFILM X-T5で撮影、まだ下手ですね…

Dワイズと横幅が狭いため、ワンサイズアップで購入。

だが、ほっそりとした見た目が、どの品番のnewbalanceとも違ってかっこいい!

 

これを履いて今度は軽装で歩き出しました。

薄着だった分、今回は40分ほどで汗ばんできました。

けれども、普段より早く歩いていたり、腹部に意識を向けていたりなどしているものの、どこか物足りない。

運動強度というものが、足りていないのだろうかと今度は考えだしました。

 

翌日から、ウォーキングに交えてランニングも開始。

歩くペースを早めていき、歩いている方がしんどいくらいのタイミングで走り出す。

徐々にペースを落とし、歩く。

インターバル走のように1時間運動を心がけてみました。

ほぼ1ヶ月。

成果は、、、

体重的には、1キロ減程度。

とってもゲンナリしました、、、

ただ、見た目的には、顔が少しスッキリ?した気もします。

奥さんの撮ってくれる僕の写真を見るとそんなことはないので、

多分自己満ですが。

 

ほんと、どうやったら痩せるの?

 

次は水泳です。

 

 

映画館の夢

お題「ずっと覚えている夢」

 

こんにちは。

半端社会人です。

 

ずっと覚えている夢がありました。

それは、大学に入ってすぐにみた夢だったように思います。

夢の内容は覚えているのに、いつみたかはうろ覚えなのが不思議です。

 

当時、映像を勉強する大学に通っていたのですが、

きっと自分の将来の夢や周りの子たちの才能に怯えていたのだろうと思います。

 

そんな時にみた夢です。

 

夢の中の舞台は古びた映画館でした。

大学が京都だったのですが、当時の南会館という映画館がベースとなったつぎはぎの映画館でした。

僕は、映画館の入口の前でうずくまって泣いています。

もうどうしようもない途方に暮れていました。

 

気がつくと自分の右手には段数の差ほど多くない階段が出来ていました。

その階段を登った先には、ガラスの扉があります。

そこには、人影がありました。

顔が見えないながら、女性であることははっきりと認識できており、

その女性が、階段を降りて、僕の方にやってきます。

床に座って泣いている僕の横に来た彼女は何かを言いました。

彼女の声は優しく、美しい顔立ちだったことを覚えています。

夢の中の僕に撮って彼女は知り合いでしたが、今思うと誰かはわかりません。

 

僕より先に立ち上がった彼女は僕に手を差し伸べ、

僕を立ち上がらせました。

そして、映画館の上映スペースの扉を開いてくれるのです。

そこはとても夢に溢れた明るい場所でした。

 

夢はここまでで、目を覚ましました。

インターンで映画の現場に行ったり、親元から離れて一人で生きていくということの一端を歩み始めた心細い僕にとってその夢はとても暖かく、

当分心の支えになっていました。

 

学生の時ほど思い出す頻度はありませんが、今でもたまに思い出す夢です。

 

梅雨に向けて

今週のお題「レイングッズ」

 

こんばんは。

半端社会人です。

 

仕事柄、どういった天候でも外で活動できるような服だったり、

靴を持っているのですが、

その中でも気になるのが、僕は靴です。

 

梅雨も近くなってきたので、そろそろ出番かな?と手入れを始めたい気持ちがむくむくと湧いてきている今日この頃。

 

なので、お気に入りの2足を紹介したいと思います。

 

その1 「Danner Light ダナー ライト」

こちらは、ダナーのマウンテンブーツ?になるのかな。

ハイエンドの方です。正規で買うと7万円くらいする高級な靴ですね…

僕はフリマサイトで半額くらいで買いました。

ブラッシングをして、オイルを入れてとせっせと手入れをして履いています。

最近シューレースを変えて、より一層お気に入りになっています。

Danner Light 下駄箱がいっぱいなので、部屋に吊るしています

 

その2 「L.L.Bean Bean Boots エルエルビーン ビーンブーツ」

これも経年変化が楽しめる靴で、何かを買った時に溜まったポイントで購入。

正規で買うと3万円しないくらいで買えるはず。

ちょっと蒸れるので、履く頻度がダナーに比べると落ちるためまだ良い味が出ていないので今年は履きたい!

ぎゅっとシューレースを絞った姿が超かっこいい!

L.L.Bean Bean Boots

 

そのほかGORE-TEXのローカットシューズなどもあるのですが、お気に入りを紹介させていただきました。

FUJIFILM X-T5 カメラ開封

こんばんは。

半端社会人です。

 

昼間に届いたFUJIFILMのX-T5をやっと開封できました!

特にカメラに詳しいわけではないのですが、

ずっと使っていたFUJIFILMのX-E3を買い替えたくて

昨年末に同じFUJIFILMで乗り換えられるものを探していました。

 

ちょっと昔のフィルムカメラのような外観に惹かれ、

さらには、憧れのフィルムシミュレーション「クラシックネガ」が使える!

直前まで手持ちだったX-E3の兄弟機であるX-E4と迷っていました。

金額などはかなり違ったのですが、

カメラは一生使える!と自分を納得させ、X-T5購入に踏み切りました。

技術は大きく違うのですが、

友人の使っていたカメラX-T4に憧れていたのもこのカメラに決めた要因でした。

 

使い方などは、僕よりも詳しい方々の記事などがあると思うので、

このブログでは、どういう状況でどういう設定で撮ったらカッコよかったか、

などを追々書いていければと思います。

 

カメラに詳しいわけではないので、宝の持ち腐れだ!使いこなせていない!などあるかと思いますが、楽しめれば良いと思っていますので、温かい目で見守っていただけると幸いです。

FUJIFILM X-T5

 

FUJIFILM X-T5 カメラ

こんにちは。

半端社会人です。

 

かなり前に頼んでいた、

FUJIFILMのX-T5が手元に届きました。

開封が待ち遠しいのですが、

まだ仕事が片付かないので少し我慢、、、

 

開封したらまた!

 

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